「結果を出し続けている人が朝やること」

後藤 勇人 著
あさ出版 刊

あるセミナーで
大ヒット連発中の出版社の編集部長のお話で「1日のTODOリストを、しっかり予定どおりこなして
仕事ができました。と喜んでるような編集者に
いい編集者はいない」というような話があり、私はその言葉を聞いて

「そうそう、よくおっしゃってくださいました!」

と都合よく、我が意を得たりと納得しました。

しかし、
そんな風なので

毎日毎日が、かなりスリルと冒険と
結果的には、時間との闘いの日々です。

そんな私をみるに見かねてか
事務所をシェアしている社長さんが

オレンジ、エンジ、赤
といような、おしゃれなファイリングボックスを
買い与えてくれました。

当初
道具を与えられたサルのように
超、宝のもちぐされで放っておいたのですが、

だんだん眺めているうちに
イメージができてきて
一挙に整理。

整理できると
びっくりするほど気持ちいいは
仕事ははかどるは

いままでなんでこんなことやってこなかったのでしょう
って感じがもりもりです。

こう言ってはなんですが、

かなり、整理整頓が上手な人は、
伸びしろが少ないですが、

私のような混沌とした人間は、
きっとまだまだ、伸びしろがあるに違いない。

と勝手に自分に期待したりしています。

「結果を出し続けている人が朝やること」

は、

朝やる、仕事の整理術です。

*やらないこと・やめることを決める
*大事なアポイントメントほど朝にする
*「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない
*その日の目標を3つだけ決める
*メールの仕分けでチャンスを逃さない

など、
50のヒントがあります。

できる、いくつかを習慣化するだけで
まだまだ、成長の伸びしろが、でてきそうです。

本を題材にしたエッセイを書きます
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