「愛の会社エグジット」
吉田学
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/443429072X/
愛の会社エグジットってなんだ?
って思うかもしれません。
私はこのタイトルが好きです。
エグジッドというと
M&A だの、売却だの、買収だの、
きな臭い話も多い。
でも、本来は、
その事業が残るというのは素晴らしいこと。
事業を無くしてしまうより、
しっかり、ついでもらうことの方がいいと思います。
黒字だけど、後継者がいないから廃業するという会社も
6割ほどあるのだとか。
引き継ぐ側からは、会社を渡した先に、
全然違うように変えられてしまうのがいやだとか、
思いが伝わらないとか
そんな理由もあるのかもしれません。
新しく引き継いだ会社が、
ある程度事業を変容させていくのも仕方のないことですが、
愛を持って変えていくことで、それはだいぶ気持ちが違うかも。
そんなことを考えたりします。
というのも、
最近、色々、問題が起こる原因に
「自分の愛が足りなかったからかも」と思うのです。
例えば、制作中のミスが発生する。
ミスを起こした誰かがいる。
でも、その人に対して、伝達が十分だったか
その人の習熟に合わせて連絡ができていたか
とか、
スタッフでも、著者でも
素っ頓狂な反応が返ってくる。
どうしてそういう発言が発生したのか、
と考えると、
自分の思い込みがあったとか
やっぱり、情報量が足りなかったとか
あるスタッフのミスが多い
やる気がないの? と思ったら、そうではなく、
やり方を知らなかったとか。
会社エグジット同様、課題の全ては
最近、全てにおいて「愛が足りなかったから」と考えると
すごく合点が行っちゃうのです。
相手が文句を言おうと
その相手と何かスタートしているのであれば、
その人の顔色を気にするのではなくて
一緒の目的、一緒の成果に向かって進めばいい。
相手に翻弄されるのではなく、
問題に翻弄されるのではなく
共通の成果と目的に向かう。
つまり、その人のことを思うこと
それが、私の考える愛です。
で、これは、無尽蔵なのです。
時間や能力には限界がありますし
理解されるかどうかは相手のことだからわかりません。
成果が出るかどうかもやってみなくてはわかりません。
でも
「成果を出したい」
「その人と共通の目的を達成したい」
を思うことは、無限です。
ただ、思えばいいのです。
こんなにいいことはありません。
だから、私の考える「愛」は無限です。
無限を使えるなんてすごくないですか?
全ての人が、限りない愛を持てる。
著者になるということも
多くの読者に届けたいという、
無限の愛の発信です。
私は、そういう人の応援をしたい
私は、一人で、有限ですが、
意志や愛は無限です。
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