「有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。」
ドリヤス工場
リイド社
https://www.amazon.co.jp/dp/484584415X/
とにかく、「要約」ブームです。
端的にいうとどういうことなの?
「1分で話せ」がヒットするように。
わからない話を人は聞けなくなっている。
昔だったら、わからないことがあったら、
書店に行った、人に聞いた。
ちょっと前まで、検索して記事を読んだ。
今は分からなくなったらYouTube。
確かに、YouTube先生は便利で親切です。
マックの初期化についてとか、
お料理の作り方、
DIYについてなど、
本当に便利。
しかも、一度検索すると
自分で情報をとりにいかなくても
ジャンジャン情報提供されるから
ボーッとしていると
本当に、資本主義の仕掛けに埋没していきます。
そんな中で、著者になるとはどういうことか。
「仕掛けられる人間になるのか」
「仕掛ける人間になるのか」
の二極に分かれる。
本を発信する人間は。
より「わかリやすく伝える」を求められます。
そんなハードル登っても面白くないじゃん
と思ってる人は仕掛けられる側に回っててください。ということになります。
わかりやすく、端的に伝える人になったら、
これから生きていくこと自体が、自在です。
「伝えわる」技術を身につけることになるのですから。
著者になる。ぜひ城村と一緒に仕掛けましょう
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(終)
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