「定年後不安 人生100年時代の生き方」
大杉潤 著
KADOKAWA 刊
https://www.amazon.co.jp/teinenngohuann/dp/4040822226
私は、小さいころから「生きなきゃ」という使命感があり、
それは今の歳でも変わりません。
割と賑やかな人生で、ずーっと冒険なので、そういう意味では、
毎日事件すぎて、少々のことは事件ではない感覚です。
もともとそういう性質だから、こういう日常なのか、
サラリーマンの方の考え方を理解できていないと思うことも多々。
それでも22年間勤めていた「銀行のお勤め」を57歳で退職するって
ものすごい、大変なことだったのではないかと思います。
多分、ガチャガチャ編集者なのか、何者なのかという私が
会社員を辞めて独立するのとは格段違うかと。
その著者が書く本だから説得力あります。
実際、自分自身が方向転換して、実践している著者だから語れる本で
対策がとってもリアル。
うさぎとカメは、やっぱりカメが勝つんだということも示唆してくれます。
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