「こどもはママのちっちゃな神さま」
長南華香
ワニブックス
https://www.amazon.co.jp/dp/4847095634/
「ママ、本当は『助けて!』って言いたいんでしょ?
でも、言ったら負けると思ってるんでしょ?
だから甘え方をいっぱい教えてあげるのにぃ」
と、この本のカバーの袖に書いてあります。
子どもの存在は、親の特性を、より際立たせるフィルターとも言えると思います。
ある種、余裕がなくなる
というか、
自分の命を守るだけでなく、
新しい、小さな命を守り育てるという使命がくっつくので、
必死にならざるを得ない。
そういう局面に遭遇することによって、
結果、人は大きく成長する機会でもあるのかと思います。
その子どもの存在は、神であるというのは、確かにそうです。
子どもを育てることは、親の方が育ててもらっている、というのは、
真剣に取り組めば、取り組むほど感じることかと思います。
本を創るというのも、子どもを育てるのとかなり似ているとおもいます。
出版社が作るものでしょ?
なんて、考えるのは、悠長なことです。
出版社の編集者も主体的に関わりますが、
著者の名前で、著者の見識が、社会に発表される機会なのですから、
真剣に考えた方が、得るものがたくさんあります。
でもその時に、
「本当は『著者になる方法を知りたい』って思ってるけど、忙しいし、おっくうだし、なかなか言えない!」
のではありませんか?
「だから甘え方を、やり方をいっぱい教えてあげるのにぃ」
と、言いたい気分です。
「城村は、否定しない編集者」とよく言われます。
否定はしませんが、クオリティアップは妥協しません。
私と一緒に、本を作りましょう!!!
(終)
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