「なぜエグゼクティブは、アラスカに集まるのか?」
春原健児 著
幻冬舎 刊
https://www.amazon.co.jpdp/4344996593
アラスカは「通った者は、必ず出世するレストラン」といわれ、
各界の実力エグゼクティブが常連になっている店といわれる。
ビジネスの基本は、
ヒト・モノ・カネである。
そして、モノとカネを動かすのはやはりヒトであり、
ヒトとヒトのつながりである。
そのつながりを作ったり、強くしたりするには、大切な場が必要になる。
ビジネスの秀でている人たちは、自分の得意な場を持っている。
それが、ある人はゴルフ場かもしれないし、ある人には料亭かもしれない。
しかし、
もっと身近で簡単にそういう関係を発展させる場を持てば、ビジネスが広がるに違いない。
そんな場がアラスカになるのだろう。
アラスカ。
それは「ちょっとがんばって食事したいと思える憧れのレストラン。
ちょっとした記念日に出かけたいと思える素敵なレストラン。
クラシックで重厚な雰囲気漂うステータスの高さを意識しながらも、
ポピュラーさを兼ね備えた、こうした新たなブランドイメージの確立は、
エグゼクティブの卵たちを召集するために、欠かすことができない要素だ」
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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