服で「自分を何者であるか」を相手に伝えると確かに早い!

一流に見える服装術 センスに関係なく「最適な服」が選べるスーツスタイルの教科書
たかぎ こういち著
日本実業出版社 刊
http://amzn.asia/cbvm54E

写真で見ても、

伝わるかもしれませんが
この本のカバーデザインが、おしゃれです。

奇をてらったものではなく
オーソドックスに見えて
見事なバランスで
用紙の色の品の良さ
特色の使い方、清潔感があって
本をきちんと大事にしたくなる装丁です。

で、こんなブックカバーができたというのは
もちろん、デザイナーさんが優れていて

編集者さんが的確な仕事をしたということですが、

なぜ、

編集者さんがそういう仕事をしたかというと
この本が伝えていること
服が「何者であるか」を相手に一瞬で伝える役割がある
ということを

本の外見で「この本が何の本か」を相手に一瞬で伝えるため
カバーの役割を果たしたのだとホレボレ見ました。

で、どういう本かというと
この本は40年以上ファッション業界に身をおく著者が

「仕事の能力はあるのに服装で大きな損をしているビジネスマンの多さ」
を痛感し、

「もったいない」という思いから書かれた本です。
メソッドも親切に書かれているのですが、
伝えたい思いは

「服によってあなたが変わるから、人生が変わる」
ということ。

本書の中には

服装の役割を偉人の逸話をもとに表現。
さらに名言とともに紹介されているという構造になっています。

例えば

1章 一流は「身だしなみで人生が変わること」を知っている
の中の一節。

「日本人らしからぬ服装でGHQに恐れられていた白州次郎」
のエピソードを用いて服装の役割を解いていますが

ウィリアム・シェイクスピアの

「外見という者は、
いちばんひどい偽りで
あるかも知れない。
世間というものはいつも
虚飾に欺かれる」

という言葉で解説して

さらにまとめで

「正しい服装は、交渉相手の印象をガラリと変える。
スーツは男の戦闘服である」

とまとめられています。
読み物としても十分楽しめる一冊
女子にもおすすめです。

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