動物翻訳家 心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー

「動物翻訳家 心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー」
片野 ゆか
集英社
https://www.amazon.co.jp/dp/4087716260/

 

自分で買った記憶があまりないのですが、

ありました。

 

なんか興味を持って買ったのかもしれません(あるわけですから)

 

発行が2015年で、3刷しています。

 

この著者いわく、

かつて人気だった動物園は

人気レジャー施設などに客足を奪われ

決定的な打開策がないまま21世紀に入る。

 

原因は、動物たちが生き生きしていない。

 

退屈げにしていたり

同じところを行ったり来たりする行動をとったり

目が死んでたり・・・・。

 

それは、動物たちが健康的でない

ストレスのかかった状態が要因だとのこと。

 

そこで、注目を集めたのが

日本最北端の動物園「旭山動物園」

 

動物の行動生態を理解した作りが

そのまま、来場者が楽しんで見学できる動物園に。

 

それを聞くと、いやいや、動物も人間と一緒ですね。

 

神様からもらった「その人らしさ」を生かさないと元気にならない。

 

動物翻訳家とは

動物との通訳ができる飼育員たちのことです。

 

ここで、私が通訳と言うと

著者が動物になってしまうので、

誠に失礼ですが、

本当に、本当に、言葉を選ばずに

かつ、いい意味で

著者の方々の個性の多様性で言うと、動物園に匹敵しそうな。。。

 

私が一番猛獣かもしれませんが。

 

いずれにしろ、編集者が何を言ってるか、何を考えてるかわからない

と言う人は大変多いです。

 

よく、編集者の方から「翻訳してくださってありがとう」と言われます。

 

私がせっかちなだけということもありますが、

通訳して、著者がのびのび自分らしく、少しでも羽ばたいていただけたら嬉しいです。

 

出版社は、売れる本を作るので

効率と落とし込みが命です。

 

著者の言いたいを、読者の知りたいにする。

 

私が翻訳をお手伝いいたしましょう。

 

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(終)

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