57歳で会社員を辞め 85歳まで現役を計画する著者が語る生涯現役

「定年後不安 人生100年時代の生き方」
大杉潤 著
KADOKAWA 刊
https://www.amazon.co.jp/teinenngohuann/dp/4040822226

 

 

私は、小さいころから「生きなきゃ」という使命感があり、
それは今の歳でも変わりません。

 

割と賑やかな人生で、ずーっと冒険なので、そういう意味では、
毎日事件すぎて、少々のことは事件ではない感覚です。

 

もともとそういう性質だから、こういう日常なのか、
サラリーマンの方の考え方を理解できていないと思うことも多々。

 

それでも22年間勤めていた「銀行のお勤め」を57歳で退職するって
ものすごい、大変なことだったのではないかと思います。

 

多分、ガチャガチャ編集者なのか、何者なのかという私が
会社員を辞めて独立するのとは格段違うかと。

 

その著者が書く本だから説得力あります。

実際、自分自身が方向転換して、実践している著者だから語れる本で
対策がとってもリアル。

 

うさぎとカメは、やっぱりカメが勝つんだということも示唆してくれます。

 

 

★日常を豊かにするための本をと出会うメールマガジン★

発行しています
「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください

いますぐ登録!

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です