学びを結果に変えるアウトプット大全

「学びを結果に変えるアウトプット大全」
サンクチュアリ出版
樺沢紫苑
https://www.amazon.co.jp/dp/4801400558/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_pzurDbB694XP3

 

このアウトプット大全は、
この著者、樺沢紫苑さんが
そもそも

 

メルマガ毎日発行 13年
Facebook毎日更新 8年
YouTube毎日更新 5年
毎日3時間以上の執筆 11年
年2〜3冊の出版 10年連続
新作セミナー 毎月2回以上 9年連続
(はじめにより)

 

という膨大なアウトプットをしていること
さらに、そのことにより大きな自己成長を体感している
ということを背景に書かれている。

 

また、注目したいのは
この本の執筆というのが、ちょっとだけ特別かもしれないが

 

他のことは、SNSの投稿と
セミナーも頑張って開催すればできそうなことであることが良い

 

また、出版も、その延長にあったとすると
最初から、ものすごい研究者であったり、事業化であったり、ということでなく
努力で、できるということ。

 

そして、何しろ、この圧倒的な「量」を実行することで
「量」がこなせるように進化するし
「自己成長」の結論が出せてる。

 

だから、広く普遍性のある企画になったのだと思う。

 

おびの言葉に
「説明」「アイデア」「雑談」「交渉」とある。

 

 

売れ筋の本を見ると
2〜3年前から

「雑談力」の本「伝え方」など、
どれだけ、コミュニケーションに悩んでいるのかと思う。

 

時代の変化が早くなり、
また、多様な価値観が共存する中で、
日本は、察する文化の中で、コミュニケーション不全に右往左往しているのだろう。

 

そんな中、
一般市民のアウトプットの王様の樺沢紫苑さんが
「アウトプット」の大全として本を出すというのは、もう、バッチリの話なのである。

素晴らしい企画の勝利。

そしてまた、この本がヒットするのは
市民のアウトプットの王様と伝えているように
SNSのフォロワーがこれだけたくさんいるというのは
それだけファンがいるということ。

 

そして、そのファンたちに
「アウトプットすると自己成長するよ」と促しているのだから
「この本の感想を書いて、アウトプットしよう」という先生からのナビゲーションは
ファンのみんなが、
「成長」のためにこの本を読んで、感想を書く!

 

著者のアウトプットが、出版社も読者も幸せになる仕組みができている
という完璧な企画!

 

そして、
その企画通り、本の出来が見事。
きっちり機能的、究極の普遍性。
人が生きていく、そのものをアウトプットと見立てているから
極端なことを言えば、1億総アウトプットなわけで、この本はまだまだ売れていくのだろう。

私が、出版のご指導で、ヒットの法則をお話しするさい
集合潜在意識が、なんとなくモヤモヤしているところに

スコーンと突き抜ける企画があると売れる

という話をするが
(2014年の「ピケティ」しかり)

この本もそんな一冊だと
ヒットの歴史を振り返った時に言われるのだろう。

本に関わる者としても、大いに勉強になる一冊。

(終)

 

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