「笑ってみ。それだけで楽になる」
麻生愛里沙 著
ポエムピース 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4990760441
どれだけ泣いてもいいよ。
その涙をそっとこの手でぬぐってあげるから‐。
精神の病と闘い、さまざまな逆境を克服し生きてきた著者が、
自らの手で24歳の生涯を閉じるまでに書かれた〈メッセージポエム〉を収録。
生きることがつらいすべての人へ!
生きることを支える言葉の杖。
身近において、何度も読んで欲しい。
愛里沙の言葉とドキュメンタリーを収録
~愛里沙の言葉より~
*A/Rは愛里沙のサイン
今の喜びを大切に
一時一時を大切に
自分を大切に A/ R
雨って降ったら
すごい うっとうしい
だけど 雨あがりの空は
ニコニコしているよ
風が心地よい
しずくが落ちるとき
すこし私に
笑顔が戻る A/ R
忘れないでね あの日のこと
忘れないでね 今日のこと
一緒に歩んだ今日までの思い出
ここで物語をやめないで
この先も 終わりはないよと
安心させて 忘れないでね自分自身 A/ R
愛里沙は死んでしまいましたがあなたは死なないでください(愛里沙の父より)
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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