『悩みの9割は「言い換え」で消せる』
国際メンタルセラピスト協会編 著
BABジャパン 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4862209432
脳の習慣をほんの少し書き換えるだけで人生は好転する!
日常の言葉を「伝わる」「効果的」な言葉にするために「発想を転換」しましょう。
あなたの身体が毎日の食べ物で作られているように、
あなたの「感じ方」や「考え方」も「言語の習慣」で作られています。
言葉を言い換えると生き方が変わります。
「対話ことば」のヒント集を使って、お仕事に、そして日常にもお役立て下さい。
セラピーやカウンセリング、接客現場ではもちろん、日常生活のあらゆる対話に役立ちます。
●その1 ヒント 言葉があなたを作っている
人は「言葉」でものを考え、「言葉」で感情を表し、「言葉」で意志を伝えています。
普段使っている言葉がどんなふうにその人を表わしているのかを参照して下さい。
●その2 ヒント 自分を愛せない症候群
「心の闇」ってほんとうにあるの? 自分の言葉で説明できるでしょうか。
誰かが作った言葉を安易に使って「記憶」を強化していないでしょうか。
●その3 ヒント ネバならない症候群
人々を縛り付けている「言葉の習慣」からの解放のヒントです。
●その4 ヒント 過去へのこだわり症候群
「潜在意識に刷り込まれた過去」「心の闇」「負の連鎖」など、
言葉の呪縛から抜け出せない人々への言葉の対処法です。
「それは繰り返された記憶に過ぎない」という理解を持ってもらいます。
●その5 ヒント 病気の問屋症候群
心と身体が不一致を起すのも言葉の使い方。言葉が身体を癒します。
●その6 ヒント 他者への反応症候群
他者からの言葉に過剰に反応してしまう習慣の改善を計ります。
●その7 ヒント 未来を憂う症候群
毎日考えていることの多くが「取り越し苦労」です! 未来を明るくするのも言葉の書き換えで可能です。
●おまけのヒント 高齢者と、その家族との対話
この本で一生ものの対話スキルが身に付きます! !
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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