「いのちの本」
金田敏晃 著
ポエムピース 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4908827370
人間一人ひとりに与えられたかけがえのないいのちのことを考える本。
宗教、無宗教の是非を決めることなく、
人が背負ってしまった罪のこと、愛のこと、
愛する人や、家族同様に愛している動物を失った時のこと、
戦争、天災、突然の死…あらゆる「いのち」にまつわる話を
子どもも大人も読みやすい平易な言葉で語っています。
生きていれば、「この世からいなくなりたい」と思うほど
辛い現実に直面することもあるでしょう。
あるいは、そういう思いを抱えている人を
なんとかして支えたいと思う瞬間もあるでしょう。
しかし、どんなに思いを込めた温かい言葉も、
深いネガティブな思いに囚われた人には届きにくいもの。
そんな時、この一冊を手に取っていただきたいと思います。
自らに与えられたいのちのことを考えるきっかけとなる10の質問もご用意しています。
答えを書き込み、数年後に見返して、またその時の思いを書き込む。
いつでも自分の、
あるいは大切な人のいのちのことを考えるきっかけとなる一冊となるでしょう。
あなたがこの世でいのちをまっとうするまでの、大切な一冊になりますように。
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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