「感動させて→行動させる エモいプレゼン」
松永 俊彦
すばる舎
https://www.amazon.co.jp/dp/4799108220/
今日もこの本からのお話
プレゼンテーションと
本の企画から制作は
とても似ていると思っています。
例えば
*わかりやすく伝える
*結論・メッセージは一つ
*受け手のストレスは最小限にする
と言うようなところでしょうか?
>*わかりやすく伝える
は、何言ってるかわからないと言うもの
受け手の理解がないから
などと考えるのは、論外
今の本は本当にわかりやすく、
企画・編集されています。
>*結論・メッセージは一つ
情報が散漫になってると
何が言いたいかわからない。
雨の日は楽しい。晴れの日も楽しい
では、じゃあ、何が言いたいの? となる。
これも、あれやこれや言ってると
私などは、むしろ読者を戦略的に
ケムに巻いている?
と思っちゃったりする
>*受け手のストレスは最小限にする
わかりやすく、メッセージを一つにについても
ストレスの軽減ですが、
例えば、文章に誤字がない
デザインが、意図にあっていると言うことも
ストレスの軽減です。
違和感をあえて持たせるなら
その一点だから違和感が表現になりますが
違和感だらけの本だったら
気持ち悪くて書いません。
(不要な違和感ですね)
さて、今の話は、感動が相手に伝わるための
技術の話。
感動の伝播は、「内容」と「技術」だと思います。
なので、そもそもの「内容」が感動の源泉。
源泉がなければ、技術が良くても伝わらない。
逆に、源泉があっても、
技術がないともったいないことに。
私は、自分が感動したことを
どう、読者の皆さんに伝えられるか
ドキドキするところですが
話は、「ふみサロ」と言うエッセイ塾の話。
毎回、
「書籍」をお題としてエッセイを書いてもらい
その作品をもとに合評する
と言うものです。
これが、今度の7月で2年になりますが、
毎回、感動的なのです。
自己開示がすごい。
安心の場、同じ志の仲間の前だからか
「人の人生はドラマだなー」って心底思います。
例えば、不妊治療をして大変だったこととか
詐欺にあった話、
毒親との話。
会社の倒産の話。
自信の障害の話。
もう、付き合いが長くなってくるのですが、
こんなにパンドラの箱ってたくさんあるのか!
って感じです。
それをですね、
毎月毎月の「作品」を持って
相手のことを知る
ってところ、
またその内容が
ちゃんと「作品」と言う形で
なしているところが面白いのです。
もう、その人の人生を一緒に
生きているような感じ。
謎が解けたり、
理由がわかったり。
全く自画自賛で申し訳ないのですが
面白くなるとは思っていたけど
ここまで、ドラマが展開するとは!
と喜び、楽しんでいます。
でも
だから、こんな大変なコミュニティなのに
みんな継続してくれてるのか!と感謝です。
で、さらに私が、例によって事件を起こし
このメンバーのエッセイ集が出ると言うことに!!
6月18日発売
もう、みなさん読んで欲しい
そう、記念セミナー・ワークショップなども実施しますので
ぜひ、その際はご参加ください
その前に
ふみサロ参加してみたいと言う方
ぜひ、どうぞ
初月無料
お申し込みはキャンプファイヤーから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/163796
受講生たちの作品はこちらから読めます
ふみサロでとりあげた本の紹介
http://jdiscover.jp/bookreview/other/fumisarobook/
ぜひ、ご参加ください!
(終)
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読んでお得な「ヨミトク」サイト
https://yomitoku.info/
★本を題材にしたエッセイを書きます★
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