「デザインをするように料理を楽しむ BISTRO VEGEE’S 」
Vegee’s
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434275798/
見た目が綺麗な、美味しそうなお料理の作り方の本です。
私の知人も、真似してSNSに投稿したりして、
ちょっとしたブームです。
ビジュアル的なものは、感覚に訴えます。
ここ立て続けて、著者の方とミーティングをしていて
直感を使って私たちはコミュニケーションをしている
という話になりました。
私は、元々、感覚でしか動いていません。
編集者の中でも、何がいい?を
理屈で考えている人もいるかもしれませんが、
私は、感覚です。
編集に限らず、
人生の選択も、
経営の判断も、
様々な選択や判断は、直感です。
一応、人に説明したりするのは、
多分に大義名分で
後から考えます。
というか、気がついたら、
自分の頭より先に行動している感覚です。
条件反射のような感じです。
行動してから感覚がついてきて、
最後に理屈を考える。
というような感じです。
とっても、動物的です。
一応、服を着て、言語を使ってコミュニケーションをしていますが、
かなり動物的です。
「反省しているところを見たことがない」
と言われます。
悔しがるのはしょっちゅうですが
そういえば、『反省ってなんだろう?』とは思います。
パートナーが旅行の計画を立ててくれたものも
何度忘れてしまってダブルブッキングしたか。。。
もちろん、悪いと思っています。
しかし、治りません。
「自信がある」とか 「自信がない」
という感覚がよくわかりません。
「自信がない」と言ってる人は、余裕があるなと感じます。
私は、「やる」しか選択がない崖っぷちをいつも生きてる感覚です。
「自信がない」と止まっていることの方が、よっぽど怖い気がします。
人が自分を嫌いでも、好きでも気がつかないようです。
「その無神経さが嫌いだ」と言われることもありますが、
そもそも、気がつかないので、ごめんなさいという感じです。
嫌いな人は、私から遠去かってくれてるだろうと思っているので。
今私の近くにいる人は、
OKなのだろうということにしています。
嫌な時には、大騒ぎします。
怖い時には、まず固まり、全力で逃げます。
危険を感じたら、全力で対策を打ちます。
もっと企画が、作品が、本がよくなることに集中していたいと思います。
だから、それができないあらゆる困難や、問題に対策を打つことにも
全力を尽くします。
妥協や、無駄な駆け引きや、足の引っ張り合いは、よくなることを阻害するから嫌いです。
だから、著者という才能があって、
磨けばよくなるのに、
動き出さずに、
「自分は本は出せないのではないか」と言っているのは、
私にとっての「問題」「課題」です。
私の伝達力がまだまだ足りない。
「自分の才能を信じて」という
私の声の力がまだまだ足りないと思います。
私の力は、まだ弱い。
修行中です。
もっと、著者を励まして、信じてもらって
もっと、私の技術も、精神も、高まって、
多くの人の才能を、本という形にできたらいいなと思います。
そのできたらいいなをできたに上昇させることができるのは、
アナタです!
(終)
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