「最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓」
ムーギー・キム
東洋経済新報社
https://www.amazon.co.jp/dp/4492045937/
この本は、ぜひ、「著者としての姿勢」を
学んでいただくためにも
読んでいただきたい。
>理由は3つ
【1】 内容を読んで著者の仕事の勉強になる
【2】 「はじめに」に語られている文章のオリジナリティと学び
【3】 読者の期待を裏切らない学び
まず
【1】 内容を読んで著者の仕事の勉強になる、読んで、仕事の仕方についても大変学びにもなります。
◆書くこと
「できる人ほど、鉄壁のメモとり魔」
◆話す
「一流の人は「一流のトーン」で話す」
◆内面管理
「「心のストレス引当金」を積む」
など、表面的な仕事のテクニックだけではなく「企業家精神」「リーダーシップ」「自己実現」に至るまで
ビジネスパーソンとしての意識のあり方まで掘り下げ
かつ、具体的に語ってくれています。
なので、読むだけでまずは、お得。
【2】「はじめに」に語られている文章のオリジナリティと学びと、同時に冒頭から、徹底的に「読者思い」で語られています。
「本書の目的」「本書の特徴」
なども語られてますし
見出しに「読みやすさへの徹底したこだわり」として
「楽しく読めるように「読みやすさ」にも徹底的にこだわった」とあります。
「各ストーリーの本質を描いたイラストをふんだんに掲載することで、
一度見たら頭から離れない「記憶の残りやすさ」にもこだわった。
しかも内容を覚えやすく、再確認しやすいよう、各章の冒頭で要約を、
また各章の最後にポイントをまとめた復習チェック項目も用意した」
と、企画書の「概要」に書いて欲しいような内容が、この本の「はじめに」にあります。
とっても企画書作りの
参考になります。
で、実際に宣言して、
本文で具現化している
からすごいです。
【3】読者の期待を裏切らない学び
そんなにわかりやすい本なんだ、と
解説があって読むから、
読者は迷いません。
構造がすごく親切です。
読者はとっても
フェアな気がする。
と、学びが満載の本。
で、城村がどうしてフェアだと言われるかは
この本とも似てると
思います。
【1】指導は「徹底的にわかりやすく」、
「著者に寄り添う」が城村流。
多くのプロデューサー、編集者の方は
自分流に、著者をはめこんで
される方が多いと思います。
というか、普通の編集
という意味で言うと、
そういうことです
何しろ編集者というのは、
専門家ですから、
自分の専門を生かして、
その専門の売れる本を
作るので、当然。
城村の、城村流は、
著者に寄り添う
です。
なので、私と一緒に学んで、
企画書を作っている人には
解説動画、学びの動画をお渡ししながら
徹底的にディスカッションをして、
企画を作ります。
著者の実現したい未来に向けて、
発想法を体感いただき
著述家としてのビジネスモデルを作る
を具体的に行います。
【2】 そのことを自薦に宣言します
【3】 なので、腑に落ちていただけます。
城村はフェアだと言ってくださる方は、
「透明性」「合理性」を評価くださいます。
お医者さんが、どういう状態で、
どういう課題があるから
手術をするのか、薬を飲むのか、
リハビリするのか
ということを、はっきり語ってくれている感じ。という人もいます。
そして、多くの人が、城村とセッションをする、ワクワクすると言ってくださいます。
でも、ごめんなさい、もしかしたら、私が一番楽しんでいるかもしれません。
と、話が長くなりました。
「最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓」
ぜひ、ご一読ください。
(終)
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