「うつろひ 〜富士山のある風景」
渡辺英基
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/443428911X/
日本の富士山は、圧倒的に美しい。
山脈の中にあるのではなく、日本の中心に毅然としてそびえ立っています。
この美しさは、厳しい自然環境と隣合わせです。
活火山であること、プレートの境にあること。
などなど、
絶えず緊張感のある場所にあるからこその美しさであることが
ブラタモリなどを見ていても思います。
私の知り合いの知り合いに、中国の大富豪という方がいます。
経営者のつながりというより、
文化活動をされてる一環で
お会いする機会がありました。
お金持ちぶりがすごく、ニュースにも登場するような人物なのですが
私の印象としては、とても感性豊かで静かな方です。
その方が、エベレスト登山を趣味とするのだそうです。
趣味ということは、今まで1回登ったという話ではなく複数回登っている。
彼は、登山家ではないので、
たくさんのクルーを連れて、指導を受けながらのことです。
命がけでもあるし、お金も相当かかるし、
時間もかかるし、
一体これはどういう意味があるのか、
と思ってしまったりします。
しかし、よくよく観察してみると
成功している方々は、一見、
なんでそんなことをするんだろうと思うような
チャレンジをしているように感じます。
とある人は、ダイビング。
ある人は、火渡り。
とある人は、トライアスロン。
私は、元々、根がグータラなので、
なんで、そんな命の危険があり、
かつ疲れるようなことを、わざわざやるのだろうと
話を聞いて思う節もあります。
しかし、ちょっと視点を広げると
これは、下町ロケットの構図なのかと思ったりもします。
小さな工場で、ロケットに使えるネジを
開発するというのは
一見無謀なことでもあります。
私も、人から見ると、意味がわからない、
一見自虐的なことは色々やっている
とも思います。
しかし、その負荷が、結果、見えない能力が開発され、脳が刺激され、
結果、成長につながっていると思います。
私の場合の、自虐行為は、
決して自分で望んで苦境に入っているわけではないのですが、
結果「面白そう!」のチャレンジをしたら、結構大変で、
その対策を打っていたら、能力が伸びていたという感覚があります。
成長には、負荷は当たり前に必要。
生きていれば、事件はつきものですが、
自分からも、チャレンジしがいのある負荷を
設定するのは必要だと思います。
出版へチャレンジすることは、その活動で
個人を大きく成長させます。
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