「ウラコクラ Ura-Kokura」
加瀬息吹
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434283863/
うちのスタッフに、千葉から通っている人がいます。
「東京に通ってるの?」と
周りから警戒されるとのこと。
私が通っている美容院の美容師さんも
愛知が出身だけどお正月に帰った時には
誰にも帰ったことを明かさなかったとか。
私は、東京に住んでいるので、
逃げも隠れもできませんが、
東京にいない人にしてみれば
東京はコロナの巣窟みたいな
感じなのかもしれません。
例えば、北九州・小倉は名物「成人式」!
ザ・ヤンキー! その筋の闘争!
ってビビりますが、
当然、そこに暮らす人たちがいて
子どもも小学校に通っていて
赤ちゃんも生まれれば、
お年寄りもいらっしゃる。
伊豆大島に住む人たちは「火山の島で気の毒」というのは間違っていて
N H K「ブラタモリ」で見る島民の方々は
火山大好き。住めば都である
ことを痛感します。
というように
自分の常識は他人の非常識。
自分の地域の常識、自分の業界の常識、
みーんな非常識と思った方が、企画は面白くなる。
類書の差別化を見つけると自分のオリジナリティが見つかるように
違いを見つけて、人々の心に届く
企画を作りましょう。
(終)
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