「マネーマッド」
岸正龍
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434260782/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_U8D-CbAHE9N6Q
電子書籍も便利だと思う。
職場には、大きな本棚がある。
著者とのミーティングの時に、興奮して引っ張り出して話す。
そのあと、何も考えていないので
毎回探すのに苦労する。
リアルの本にも検索機能があったらいい
iphpneを探すで探せないかと
イライラして毎回思うが、
見つかったら、
逆に再会の喜びがひとしおで、
そんなことは吹き飛ぶ。
この本は、手にとった時に心が震えた。
この本の周りの時空は絶対に歪みを持って
この本を包んでいる。
本が「存在」重いのだ。
この本の著者と私は同世代。
私は、バブルの恩恵は全く享受した記憶はないが
確かにあの頃、バブルだったのだと思う。
部外者だったし
若かったし
だからこその、冷めた視点と
一方、自分自身は、精一杯その中で「生きて」いたし
今もいる。
というマグマのようなルーツが
この本にはあり、
それが、「存在感」となってあるのだと思う。
いや、そうやって、また一人で興奮しているのだが
本はすごい。
ここにあるのは、ただの紙で、載っているのはただのインクで
銀の印刷加工で。
ただの物質のなのに、
作り込まれた
作品と、作画と、編集とデザインで、仕様で
本の重さが変わるのだ。
って言葉にするとあまりにも凡庸で、情けないが、いい。
早く感動を伝えたいからアップする。
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