「癒しの絶景 セドナからのメッセージ 」
アイル・グラハム(文)、長谷川 恭子(写真)
二見書房
https://www.amazon.co.jp/dp/4576140140/
世界でもっとも美しい場所・セドナ在住の日本人による一度は行きたくなる奇跡の写真+メッセージ集です
毎日お風呂に入ります。
体を洗います。
さらに
今は、手を一生懸命洗います。
「心が洗われるは～」
なんて、いい景色を見たら言いたくなったりします。
心って、洗えたらいいですよね。
何か気になることがあるとモヤモヤします。
何か、後ろめたいことがあってもモヤモヤします。
でも、トンネルから抜けるとすきっとしたりします。広大な景色を見たらやっぱりスッキリしたりします。
毎日著者の方と企画を作っていますが、
昨日は、自分の感覚に正直になる。
そんな企画の話をしていました。
「感覚に正直になる」って
現代人には結構難しいことです。
というか、
「自分は正直になっている」って思い込んでるけど実は、全然正直になっていないことが多々ある。
「自分は、この学校に行きたかった」
と思っても
実は、それが、親からの刷り込みだったり、
自分で判断しているようで
実は、他人のバイアスが
バンバン入っていたり・・・。
なので、
感覚は、鍛えないと育たない。
自分は何を美しいと思って
何を不快と思っているのか。
何がしたくて、何をやりたくないのか。
何が心地よくて、何が不快なのか。
一人一人違っていい。
むしろ、出版企画からすれば、
それがオリジナリティです。
全人類全てが本を出したらいいのに。
私は本気でそう思っています。
私は、ものごころついた時から
「自由」になりたくて活動をしてきました。
私の考えてる「自由」とは
全ての人の精神が「自立」した状態であること。
依存ではなく、協力をして、
自分で自分の生き方に責任を持つ。
他者に対して、文句ではなく交渉をして
協調しながら、社会を発展させていく。
そんな理想を持っています。
人はそんなの夢だと笑おうとも、
そんな世界ができたらいいと思います。
著者になるというのは
精神の自立の一助にもなります。
社会に生きて
自分の持っている資産を、
他者にシェアする仕事です。
他者が、それを知りたい！
と思えるほどの企画に昇華させて
広める仕事です。
世に価値を提供しているアナタ！
本を出版してください。
私と一緒にじゃなくてもいいです。
本の出版を目指して欲しいと思います。
(終)
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