TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方

TOP営業を育てる自社オリジナル教科書の作り方
加藤じゅういち
日本能率協会マネジメントセンター
https://amzn.asia/d/6lfP47o

著者の加藤さんに会った時におっしゃってた印象的なことが
「フォーマットに合わせた営業をするから成功しない」
「営業のノウハウは社内にある」
という話で

なるほどと思いました。

さらに今回この本を読んで
「営業成績が上がること」と「人が成長する」

というのは、すごく納得します。

「営業」って
慣れていない人は、
「売り込みは苦手」
「数字が苦手」

と思いがちです。

でも、会社は営利事業ですから
売り上げが上がらず存続するということは
社会に価値提供できないまま
誰かに、おんぶに抱っこで
存続しているということですから

それは、ゾンビのようなものです。

でも、多くは
きついノルマが課せられたり
情報や、商品理解がろくにないのに
成果を求められたりする状況が
多いから、

よくない印象もあるのかもしれません。

でも、
営業のスキルは

ビジネスパーソンの基本的なスキルです。

そして、営業は
自社の商品が、社会に向けて価値を認められた
その、期待をに見合うコストであることを
顧客が認めるシーンを創ることですから、

とても、創造性豊かなシーンです。

なので、その営業人員を健全に成長させる
成果を上げさせる

ということを考えると

自ずと
「自社を知る」
「自社商品を知る」
「顧客の潜在ニーズを知る」
「それに対するソリューションを知る」

ってことになり。

こんなにいい人材育成の場はないじゃん!
って、
編集者視点の素人考えで言うと
この本の発見に納得だし

とてもいい方法だと共感します。

でも、実際営業の現場では難しい。

日々、数字に追われます。

でも、そこを、ちょっと。長期視点に立って
しっかり仕込みをすると
(それが、「自社オリジナルの教科書づくり」
人材も育つ
自社も成長する

が、手に入る。

この本は、そのための教科書。
営業部署だけでなく
実は、すべてのビジネスパーソンが知っておくと
いいスキルとノウハウだと思います。
(終)

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