気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方

『気づかいの壁 ーー「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』
川原礼子
ダイヤモンド社
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「気づかい」ができないのは
気づかないのではなくて、「壁」があるというのは
なるほどです。

私は、家族から「何も考えないで生きてるでしょう」
って、言われたりします。

思ったらすぐに動いちゃってるから。
道に迷ったら人に道を聞いちゃう。

飲食店で、水が欲しいと思ったら、
すぐ店員さんに声をかけちゃう。

街を歩いていて、人だかりができたら、
すぐに人に聞いちゃう。

だから
電車の中で、お年寄りが来たら
これは転んだら大変そうと思ってすぐ席を立っちゃう。

全部無意識ですが、
確かに、多くの人は判断して動くとしたら・・・

「気が利く人」になるまでに
何段階かある壁が超えられる本。

(終)

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