「価格はアナタが決めなさい。 輸入ビジネスに学ぶ儲かる仕組み」
大須賀 祐
集英社
https://www.amazon.co.jp/dp/4087861139/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_KWbYCb1FY6J7N
こちらの本もオススメ
「儲かる仕組み」は自由に作れる! 社長のための輸入ビジネス
https://www.amazon.co.jp/dp/4434254855/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_szaZCbXEMME7E
「価格は売り手が決めなさい」という本。
「お客様は神様です」の本当の意味が問われているように、
消費者の扱い方が難しくなっている。
物がない時代に、供給したら儲かった頃など嘘のよう。
買い手の気持ちは、気まぐれで移ろいやすい。
情報が溢れてるから、このタイミングで買うことを逃したら
もう、忘れてしまったり、買う動機がなくなってしまったり・・・。
広告、マーケティングが仕掛けてることにも
すっかり疑い深くなっているから
ちょっとでも怪しさがあったり。違和感があったりすると買わない。
かなり「エライコッチャ」である。
ただ、それでも、売れてる商品はある。
この大須賀祐さんもアドバイザーとして成功している。
今まで、世にない商品
未来を予見させてくれるもの
希望があるもの
応援したくなるもの
ワクワクをくれるもの
つまり、価値を感じると人は、商品を買う。
これは、本も一緒で、
編集者
絶えず、読者の潜在ニーズと、
見えない不安や、欲求を満たす解を企画に投影させている。
「価格はアナタが決めなさい」というのは
市場はアナタが決めなさいということだと思う。
もっというと、サラリーマンも価格を会社に決められている
わけだから、
そう考えると、
価値の多様化、一人一人の個性を大事にと言われる今、
人類総クリエイター時代に突入することを予見しているのでは?
これは、私が提唱する
「人類皆著者であるべき」思想と同様のことではないか!!
この本の中にもあるが
誰に縛られることなく、自由に生きるには
自分に決定権があるということだ。
その決定権を得るためにも
社会に生きる私たちは
価値を創造するという生き方を選択する自由があるのだから
切磋琢磨、高めていく社会になったらどんなに素敵だろう!
と、
勝手に未来を想像して興奮する私は、
市場を作れるかは別として、未来を妄想する力だけはあるかもしれない。
【こんな本 amazonより】
“粗利率70%”は実現できる!商品を輸入して価格決定権を握れば利益は最大化する。
あなたが提供する、モノやサービス。
その価格を、自分が十分儲かる価格に、
自分で決めることができたら??
そんなことできっこない、そう思うかもしれません。
でも、BtoB輸入ビジネスなら、それが可能です!!
本書では、輸入ビジネスアドバイザーとして
これまで900人以上をコンサルティングしてきた大須賀祐が、
その経験とノウハウを元に、
ビジネスにおける「価格を自分で決めること」の重要性を解説。
そして、世の中にある「価格を自分で決められるビジネス」の中でも、
BtoB輸入ビジネスが圧倒的に参入しやすく、
利益化しやすい優れたビジネスであることを紹介します。
「良いものを、少しでも安く」売る時代は終わりました。
「良いものを、より高く売る」ことを始めませんか?
【目次】
第1章 あなたはなぜ、価格を自分で決められないのか
第2章 自分で価格を決める方法
第3章 私が輸入ビジネスを選んだ理由
第4章 何がどう売れる? 事例で見る価格設定のコツ
第5章 BtoB輸入ビジネスのステップ
【著者プロフィール】
大須賀 祐(おおすか ゆう)
ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)
著述家、講演家、日本貿易学会正会員
早稲田大学商学部卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞するも、
国内ビジネスに失望し会社を退社。その後、輸入ビジネスの世界にその身を投じる。
2004年2月、当時わずか合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
全国で486人目の貿易アドバイザーとして、日本貿易振興機構(JETRO)より認定を受ける。
現在は輸入ビジネスアドバイザーとして、コンサルティング業務に従事。
クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、全世界的に活躍中。
これまでのセミナー受講者は10,000人以上。海外での実践講座のクライアント数は、
2019年2月時点で885名を超え、今なお数多くの成功者を輩出。
現在は、株式会社インポートプレナーの最高顧問を務める。
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https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/2063
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