お客を捨てる勇気

「お客を捨てる勇気」
中谷 嘉孝
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4295406813

私がお手伝いさせていただいた本で、今ヒット中の本
「お客を捨てる勇気」中谷嘉孝がありますが、

「嫌われる」も「お客を捨てる」も共に勇気が入ります。

この「お客を捨てる勇気」は
ものが溢れ、満たされてる時代、
もう、お客さまの「要望」に応えていては店は成り立たない。

どんどんわがまま顧客を増殖させるだけで
お客も・サービス提供者も不幸。

儲かってる店は
サービスコンセプトが実は、めちゃくちゃ尖っている。
という話です。

なぜ、繁盛店ができるのか
お客さまの要望には応えたくなる
その意識の転換には、確かに勇気が入ります

この本では、ストーリーラインの中で
読者も一緒に、「自分のオリジナリティ(自分だけの旗)」を
立てる方法に、納得させられます。

さて、「出版する」ということも
勇気のいる行動かもしれません。

しかし、スキージャンプをとぶ人は
最初は、1メートルからとんで練習するように、
消防士さんが火の中に入るのも
慎重な訓練をくりかえしするように

勇気ある行動は、必ず、事前の準備があるものです。

なので、もし、皆さんが、
「出版には勇気がいる」と思うならそれは当然で

だから、準備をしましょう
ということなのだと思います。

多くの人が、どうやって準備をしたらいいかわからない
といいいますが、そんなことよりもっと恐ろしいのは
「出版をしなくていいのか」ということです。

あっという間に時間は過ぎます。

今、動かないというのは
「出版を諦める」という覚悟をしてるのでしょうか?

覚悟をしないうちに
出版はできなかったにならないように。

幸せな著述家になるために

さあ、一歩を動き出しましょう

(終)

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