できる大人の9割がやっている 得する睡眠法
小林 瑞穂 著
宝島社 刊
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私は、眠るのは本当に大好きなのですが
「いい睡眠をする」ってことは考えたことがなく
すぐ、「枕ですか?」と
コマーシャルの影響を受けて答える
典型的なカモです。
で、もちろん寝具も大事なのでしょうけれど
チ・チ・チ!
(人差し指を降ったつもり)
いい睡眠をとるためにやるべきことは
日中の行動にポイントがあるのです!
確かに、眠ってしまっている時には
何もできないわけですから
日中いかに、夜いい眠りにつくために
取り組むかといことが大事です。
もちろん、四六時中、よく寝るために
って行動するのではなく
これが、素晴らしいことに
日中、いいパフォーマンスを発揮することが
そのまま、夜の睡眠に結びつくコツになっています。
よく遊び、よく眠る。のように
よく仕事をし、よく眠る、ってことですね。
また、どうしても眠れない
例えば、締め切り前とか
出張前後とか
そんな緊急時の対応策もあって
至れり尽せり
著者は薬剤師でありかつ
日本に10人しかいないという
シニア睡眠改善指導員。
確かに、いい眠りができていないと
感じている人は
睡眠導入剤がよく売れていることや
周りを見ても、ほーんとに多いように感じます。
私は、あまり、大きな声では言えませんが
本当に、お布団に入って眠る時の幸せは何ものにも代え難く
眠るのが大好きです。
ただ、本当に、お布団に入った途端に寝てしまうので
一瞬の至福の時ですが。
でも、これも一種の睡眠障害?
今度、ミズホ先生に聞いてみようと思います。
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