「相手を完全に信じ込ませる禁断の心理話術 エニアプロファイル」
岸正龍
フォレスト出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4894517086/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_kx30DbZ7V9YZS
この本の、著者のエピソードが激しくて面白い。
こんなエピソードを抱える著者だから、この研究をスタートして
活用して、人に教えるようになったのかー
とすごく納得してしまう。
ひるがえって自分を考えてみて。
よく「素直」だと言われる。
自分でも自覚がある。
例えば、
すぐに信じる。やってみる。
むしろ、やってみないと損をした気分になる。
やってみないとわからないじゃん。と思っている。
自分でも、よく人に騙されないで生きてきたなあと思う。
「いや、騙されてて、気づかないだけじゃない?」と言われることもある。
そうとも言える。
マジックなどは、人を騙して喜んでもらえる。
騙してもらってもいいものもあると思う。
いずれにしろ、私の中では、
少なくとも
「私の人生、騙され続けて、悔しい、つまらない!」とは感じていない。
積極的に、やってみるし、信じてみるけど、
嫌いなことはやらない。やなことはしない。
もしかしたら、そういう迫力で生きているのかもしれない。
嘘だって、完璧につけば本当になる。
だから、私を騙した人は、最後まで騙さなきゃと思ってくれてるのかもしれない。
(終)
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