東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」」
東大ケーススタディ研究会
東洋経済新報社
https://www.amazon.co.jp/dp/4492556737/

 

自分は、緊急事態宣言、まん防都市とは縁が遠いので

あまりピンとこない、という人もいるかもしれませんが、

ほとんどのニュースが、

とにかく毎日毎日コロナのニュースであるという状態には、

みなさん関連していることかと思います。

 

誰が悪い、ということを言いたいわけでもないのですが、

結果的に、すごくグダグダ感が否めない

というのが、今の一般感覚なのかと思っています。

 

で、そういう状態って、私個人としては

とってもよろしくないと思っていまして、

いつの間にか悪くなってる、

茹でガエル状態になりやすい状態かと思うのです。

 

この「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」」は

ある種、マニアックに問題の体系化、

解決までのフレームワーク化(ステージ化)を解説し、

世の中の汎用性のある課題を事例にして、

問題解決の方法を教えてくれています。

 

例えば、満員電車の緩和の方法とか

年間献血量を増やすとか

徹底的な意識化と、自分の思考の段階の細分化。

 

時代の流れが早い今、ぼーっとしていると

あっという間に時間がたちます。

 

優先順位を考え、取捨選択して、

「今やるべきことをやる」をやっていくのが重要です。

 

私が感じるのは、二極化です。

 

本当にぼーっとしていると

マスコミの情報、ネットの情報にやられてしまいます。

 

ネットなんて、本人以上に本人を知っていて、

この商品を買った人は、他にこんな商品を買っているだの、

一度検索した商品の類似商品の広告が追いかけてきます。

 

だから、自分で情報を嗅ぎ分ける。

自分で思考の意識化をすることが大事。

 

出版を目指している人はもちろん

出版を目指していない人も、

このワークショップで「未来を意識化」ができます。

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(終)

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