「お金の不安を解消する支援制度・税金の知識&ノウハウ: フリーランスなら必ず知っておきたい」
瀬口 徹
同友館
https://www.amazon.co.jp/dp/4496055848/
自由を手に入れたいと思っていますか?
でも、もしかしたら、自分で自分を不自由にしているかもしれません。
青山学院大学でも授業が始まりました。
先日は、この授業、今年度初めての対面授業。
この授業は実践式なのですが
授業が終わった後に、学生たちから
堰を切ったように「面白かったー!」という声。
例年にはない、反応です。
私の技術が上がったということもあるかと思いますが
それは、プラスアルファの話で
なぜ、こんな反応かというと
それだけ「人」と触れていなかった!
ということなのです。
感想レポートも書いてもらっているのですが、
それを見ると
「大学に入って、ずっとオンラインで
人と話す授業は初めてだった」
「大学に入ってよかったと思った」
(この授業は、2〜4年生が選択)
と言ってもらえ嬉しかったのと共に、
これだけ、封じ込まれていたからこそ
人とコミュニケーションしたいという思いが
溢れていたのでしょう。
解放される感じ。
人と繋がることの喜び、
自分を表現すること
自分と違う人の話を聞くこと。
これこそ出版ジャーナリズムの基礎です。
で、あり、そして、
本を出版する真髄でもあると思います。
商業出版をするというのは、
自分の考えをまとめ
価値にして
出版社にみそめられ、
社会に対して価値を提供する。
これは、自分の可能性を何倍にも広げ
自分を成長させる行為です。
大きな自由が手に入ったとも言えると思います。
自由と不自由はどちらがいいか、というと、
「自由」がいい。と答える人がほとんどだと思います。
しかし、実際は縛られてる方が好きな人がとても多い。
例えば、フリーランスで働くのと、会社に勤めるのはどちらがいい?
と言ったら、迷う人も多いかもしれません。
全ての人に、基本的人権があり、自由であるわけですが、
自由であることは、義務を果たすから、権利もある。
自由であることは自立している状態であり、主体的な状態である
ということだと思います。
本来なら「自由」がいいと思いながら、
「自由になる技術がない」から「自由でなくていい」
と思ってしまう。
そんなことはないですか?
例えば、
フリーランスで働いたら自由でいいなと思いながら
保証がないから、あんまりいいと思わない。
あんまりいいと思わないから
積極的に考えない。
でもこんな本があって
「お金の不安を解消する
支援制度・税金の知識&ノウハウ:
フリーランスなら必ず知っておきたい」
あ、国は応援してくれてるんだ
という知識があると、やってみようかと思う。
多くの方が、本来は自由になれるのに
自ら、可能性を閉ざしていないでしょうか?
商業出版を実現することで
大きな喜び、新しい世界があり、自由になる。
そんなチャンスが、自分にもあることすら
スルーしていないでしょうか?
チャンスを掴んでください。
(終)
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