「なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか」
岩本武範
サンマーク出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4763136267
3人と4人には、大きな壁があるそうです。
4人以上は、集団ということ。
どうやって、話せるようになるかということ。
「話を振ってもらいやすくする」
その行動心理から、解決方法を伝えています。
この著者は、京都大学大学院工学研究科で研究をしている行動分析士。
人の話しやすさの背景には、こんな構造があったのか?と驚きます。
人は、
「繋がりたい」
「集団の中で、自分が承認された状態にしたい」
という欲求があるのだと、改めて感じます。
さて、このブログは
「出版する・著者になる」ことを
推奨しております。
本を書く人の中には、
意外と、集団の中で話すのがあまり好きでないという人もいます。
私も、そういうことでいうと、ほとんどコミュ障です。
自分が話したい時にしか話さない。
話したい時には、空気を読まずに話す。
だから本を作っているのかもしれません(自覚)
さて、そんな私は、普段、「著者になる」ための方法をお伝えしています。
著者になるために必要なもの。
主に5つ。
1 企画する力
2 編集者と出会う力
3 編集者・出版社とコミュニケーションする力
4 本を広める力
5 本を書く力
私は 1からお話することが多いです。
私の頭が、積み重ね式ではなく、
目的思考型ということもあります。
全体設計がなければ、細部の戦術が決められないだろうとも思います。
でも、
最後は「本を書く」が仕事です。
それで、本が仕上がります。
そして、
実は、最初も「書く」ということなのだと思います。
伝えたい。残したい。発信したい。
本を出版する過程の中では、
とにかく文章を書きます。
文章を書けること。
自分の伝えたかったことが、伝わっていること。
読者に感じてもらいたいことを感じてもらえること。
これは、一生ものの力です。
(終)
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