マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説

「マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説」
大上 丈彦
SBクリエイティブ
https://www.amazon.co.jp/dp/479734251X/

 

私は、頭がよくないわりに

好奇心が強いので

面白そうだと思ったら

手当たり次第に本を買います。

 

小学生の時に

歴史の本を買って、読むんだと頑張っていたのに

お友達のお姉さんが

(6歳位年上のお姉さんがいる友達がいて)

これは、まだ難しすぎるだろうとお節介。

 

私の友達は、お姉さん神の人で

私に対してもお姉さんぶって、

「この本は5年生には難しいってお姉ちゃんが言ってたよかったら、お姉ちゃんが買うって言ってる」

 

とかいうので

私も

「読むから大丈夫」と余計意地をはり読むけど

全然わからない。

 

でも、そんなことは、私の常です。

 

でも、本というのは存在があるので

何年後かに読んで、そういうことだったのかとか

存在していることで意識が向いたりします。

 

本なんて、そんなものでいいと私は思っています。

 

むさぼり読みたいときは読めばいい

眺めてもいい。

置いておくだけでもいい。

 

だから、本だらけです。

 

この本も、統計学がわかったかって言ったら

わかってませんが、

 

確かに、数字の演出によって、

全然印象が違うことはすごくわかる。

 

私たち編集者が、

いやがおうでも、自分たちが扱うジャンルの文章について頭がおかしくなるほど、読んで、

 

どうしたら、読者に伝わるかと考えていることと

あんまり変わらないかもと

すごくヒントになりました。

 

多分、私が、

数字の羅列から、意味ある統計を分析するのは

とっても、とっても時間がかかるので

実作業をやるもは、縁遠いかもしれないけれど、

 

この数字たちが何を意味しているかを

統計の専門家の方が、加工してもらったものを見て考えたり、

 

逆に、意図的に加工しているものを

読み解くのは面白そう。

 

と、

実際、青学の自分の授業の学生たちの出身地とか

調べてみると面白そうだと

 

そこに、自分の日頃の体感と照らしてみると

その意味がわかったり。

 

そうなのです。

私は、わからない本でも必ず実践してみる

ちょっとでもいいから自分の体に入れてみるを

必ずやる。

 

すると、必ず、体にその本の爪痕が残ります。

すると、体験の幅が広がります。

 

私は、人は、体験でしか学習できないのではないかと感じています。

 

自分の人生を翻ってみても

机上の話は、ちょっとした風ですぐ吹き飛ぶけど、

 

自分の体験に基づく自分の理論は、

自分を形成しています。

 

さて、

昨日、出版体験ツアーのご案内をしたら

たくさんのお申し込みがあり

カートが落ちてしまいました。

 

ごめんなさい!

 

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