「Google式10Xリモート仕事術――あなたはまだホントのGoogleを知らない」
平塚 知真子
ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/4478109206/
もう、否が応でもリモートワーク時代に突入しています。
対面で会ってコミュニケーションが得意だった人も、
リモートワークのツールを使わざるを得ない。
そんな時代です。
おそらく、この新型コロナに対応できたとしても、
また新しいウイルスはすぐに発生するのでしょう。
だって、人々はものすごい勢いで、世界中を行き来してますし、
森林はすごい勢いで伐採されています。
ということは、その世界の変化に対応せざるを得ないわけです。
そんな時代に、Googleが提供している無料の便利ツールを
使わない手はないですよね。
と、
「Google最高位パートナー」の肩書を持つ著者は、
私たちにお役立ち情報を提供してくれているわけです。
この本がいいところは、
単なるツール紹介の本ではないというところです。
ツールを使うということは、
Googleの思考をトレースできるということでもあるのです。
1章では
「リモート弱者がリモート強者に変わるGoogle式10X思考法」
の話から始まります。
まさしく、ツールを使う側のモデルができていないと
ツールに使われるだけになります。
自分の中の仕事の思考法をアップデートしておく必要があるわけです。
ちなみに
Googleの無料ツールは64
おすすめポイントとして
1 無料で使えるから始めやすい
2 利用者が多いから協働しやすい
3 セキュリティが堅牢だから安心
と、うたっています。
長生きはするものです。
(と言える年寄りでもありませんが、言ってみたかったので)
自分が生きてる時代に、
こんな地球規模の感染症に巻き込まれるなんて!
と思っていますが、
その状況に、こうやって急激にリモートワークが進む現象もすごいです。
>年齢を重ねて、いいところは
1 いろんな対応方法に慣れてくるので、若い頃より積極的になれる。
2 年下の人がすでに立派な人なので、立派な人に年長者扱いしてフォローしてもらえる
3 研鑽を積めて、進化する
というところだと感じます
>一方 デメリットは
1 シンプルに老朽化はする
2 勝手に自分の過去の経験から、自分の既成概念を強めて、変化を恐れる
3 年長者である権力?大義名分で、人に強制する
というようなところでしょうか。
でも、中でも一番厄介なのが2番で
この2番は、極端に言うと、年齢に関係なく現象が現れる。
極端に言えば、20歳の人だって持っちゃう可能性があるし
90歳だって持っていないこともある。
この変化の時代は、ますます二極化が進みます。
アップデートできる人と
老朽化していく人。
>では、どうやって、アップデートし続ける人になれるか。
私のおすすめは、
著者になることです。
読者が何を求めているのか
1.5歩先の未来はどうなっているか
これを考え続けることは
つまり、読者の期待を意識することは、
アップデートをし続けなければならない。
本を出し続ける、著者であり続けることは、
未来に置いてけぼりの人ではなく
未来を作る人になるということです。
城村と一緒に、本の刊行をしましょう。
■「出版体験ツアー」 参加者募集中■
1on1で著者になる体験をエスコート
3,000円の参加費で著者の体験ができます。
お申し込みいただいたら
日程調整+事前準備をナビゲーションいたします。
仔細↓
https://www.reservestock.jp/stores/article/4253?article_id=24036
(終)
★本を読んでプレゼントをもらおう
読んでお得な「ヨミトク」サイト
https://yomitoku.info/
★本を題材にしたエッセイを書きます★
会員制文章執筆サロン ふみサロ 会員募集中
登録された方にもれなく、エッセイミニ講座動画をプレゼント
https://jdiscover.jp/bookreview/cat03/fumisaro/
★日常を豊かにするための本と出会うメールマガジン★
発行しています
「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください
いますぐ登録!
応援よろしくお願いします!
コメントを残す