「慢性疲労は首で治せる!」
松井孝嘉 著
角川グループパブリッシング 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4047101737
首は、侮れません!
確かに思い脳と体を支えているのが
こんな細い首だけなんて!
というくらい細い首。
しかも、現代人は
パソコンに、スマホ
首によくないことだらkでです。
この本を読むと大事にしなくちゃいけないことが
わかります
では、ご紹介しましょう!
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慢性疲労
頭痛
めまい
自律神経失調症
更年期障害
うつ・パニック障害
大抵の不定愁訴
これらの原因の多くは首にある!という話。
この説得力と力強さはなんでしょう。すてきです!
医学の隙間っていうか、盲点っていうか、たしかにありますよね。
つまり、わたしは何科に行けばいいの?という問題です。
体調が悪いんだけど、なんだかわからない。
それが判れば苦労しない。
これは病院や医者を選ぶより重大な問題です。
見当違いの科にかかって更に悪化、なんて珍しい話ではなさそう。
そこで、そうした症状の多くは首から来ている、という主張です。
経験に裏付けされた理論の頼もしさと、
克服法として提示されているのが
肩透かしなくらい地味な運動だったりするところに高い信憑性を感じます。
治療の難しかった病気が、
すべて首の筋肉の異常によると発見した松井医師。
その病気「頚性神経筋症候群」の解説と治療、自分できる予防法が明らかに!
原因不明の体調不良に苦しむ人が快方に向かうきっかけになるかもしれない1冊です。
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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