平岡 葵
講談社
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ありがとうございます。
って言いたくなります。
きょうだい児といい
注目を浴びがちですが
その兄弟自身の体験も辛いものになることがあります。
読者を笑わせもし、共感もさせ、表現してくれてます。
本の世界だけでなく、人類の宝物です。
どれほどの人が勇気を持ってくれるか
気づきのきっかけをもたらしてくれるか。
時代が進んでいます。
コンテンツになってきている。
簡単なことではありません。
苦しんでいる人たちも同様だと思います。
優しい世界になれる。
(終)
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