「ビジネススキル図鑑」
堀 公俊
日本経済新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4532324130/
今は、図鑑や大全がブームです。
私が思うに、
これだけ、ブログでもYouTubeでも
欲しい情報を親切に教えてくれているとなると
本に対する期待が
*網羅性のあるもの
*とっておきたいもの
*質の高いもの
というようなことになってくるのかと感じます。
そう、面白い本にしないと売れない。
これは、出版業界に関わる
全員のミッションなのだと思います。
このことは、著者ももちろん他人事ではなく
面白い企画にするから採用されやすい
ということになります。
では、面白い企画にするにはどうしたらいいか?
その前によくある残念な2つの思い込み
出版をしたい、著者になりたいと思った時に
多くの人が間違えるのが
「自分なんて出版できないんじゃないか」
あるいは、
「自分は偉業を成し遂げてきたから、
本なんて簡単に出せるだろう」
共に大きな誤解です。
結構な偉業でも、業界の人しかわからない
とかもう古い、なんてことも普通にあります。
なので「企画を面白くする」スキルが必要です。
スキルってなんなんだ、と
このスキル図鑑の中では
*思考系
*対人系
*組織系
*業務系
*知的生産系
と別れていて
このカテゴリー化されているだけでも
理解が深まります。
で、その中でも、例えば、
対人系の中に「アサーション」というのがあり
これは、相手を責めずに主張する、と説明があります
なんて的確な端的なコピーでしょう!
と惚れ惚れしますが
こんな風に、カテゴライズする、名称を知る
ということは、学生時代のお勉強でもそうですが、大事です。
そして、
「知る」「実践する」「体験のフィードバックをする」ことで
初めてスキルは身につく。
例えば、
エクセルのスキルを学ぶことで
「こんなことができるんだ!」ってことがわかる
わかるとアイデアも湧く
ということです。
アイデアが出やすくなると
企画は当然作りやすいですよね
ということで
企画をつくるスキルを身につけることは
一生ものの財産です
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