「リーダーのための! ファシリテーションスキル」
谷 益美
すばる舎
https://www.amazon.co.jp/dp/4799103334
2014年に刊行されていて、私の手元にある本は5刷。
当時から、ファシリテーションスキルというのは注目されていたとは思いますが、
今、改めて読み返して、ますます必要な本だと実感しています。
なぜか。
コミュニティの形態が多様化していて、
チームの中にいても、人それぞれが
昔のように、チームの中にいる安心感が育たない。
そんな時代だと思います。
一方、チームの安心感が育つと人はとても力を発揮します。
それは、
私は、大学の授業で、オンラインサロンで、セミナーで、と、
色々なセミナーやワークショップで体感してきました。
1on1も重要なのですが、コミュニティの輪の力の大きさを痛感しています。
仲間から、刺激をもらい、いい意味でライバルだったり、
特徴が違うから自分の強みで相手を助け、相手の強みが自分の学びになる。
このいいチームを作るのに
ファシリテーションのスキルがすごく大きいのです。
で、この本は、リーダーのための、となっていて
確かにリーダーの存在感、リーダーの役割はとっても大きいのですが、
さらに、リーダーが
当日のファシリテーションをメンバーにお願いして会を進めると
これまたすごくテンションが上がります。
リーダーから見てもファシリテーションをしている人が
チョーかっこいいのです。
私が主催しております文章オンラインサロン「ふみサロ」では、
毎月、合評会のファシリテーターをメンバーにお願いしていて
毎回、これが盛り上がります。
(私が一番盛り上がってるかもしれませんが、私だけでなく。)
これは、どういう現象かと私なりに分析しました
【1】 信頼できる仲間と目的を共有している
【2】 仲間の性格を把握している
【3】 (なので)個性を発揮できる
という現象だと思います。
本当に、メンバーにときめきます。
そして、メンバー同士もときめき合っていることを感じます。
もちろん1対1でのひと目ぼれもありますが、
こんなコミュニティの場で、その人のファンになる力も大きい。
その人らしさが、1対1の時より、立体的に感じられるからです。
そしてコミュニティの場でモテるようになると
さらに魅力が磨かれてきます。
このコミュニティでモテるのは、
とっても自分らしさを自然に出していくことで自然に磨かれて、
自然にらしさが出てくるので、とっても楽チンです。
これからは、自分らしさでファンを作る時代。
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城村と一緒に、自分らしさを磨きましょう。
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