「相続コンサルの奥義」
5人の相続対策専門士 著
プラチナ出版 刊
https://amzn.asia/3v2MbdF
こう言っては何ですが、
毎日、沢山の方がお亡くなりになっています。
動物ですが当たり前なのですが
日本は、いますでに、生まれるひとより、死ぬひとの方が多い
いま、評判の「未来の年表」でも
「2036年には、火葬場が不足」とうたってたりするわけです。
一方
衣食住ということで
ひとは必ず、どこかに住んでいて
その住まいは、必ず、誰かの所有物で、
つまりは、亡くなった方の所有している不動産を、どう相続するか
という問題があるわけです。
で、しかも
昔のように、家長制度が崩れてきて
「お一人様」
「将来独身」というひとも増えてきて
どんどん社会制度が変わってきている中
本当は、相続って身近な話しで
特に、不動産を持っている方の相続をどうするかというのは
大変ややこしい話しというのは想像がつきます。
で、私もこの本で初めて知るわけですが
相続というと
弁護士、司法書士、税理士、行政書士
と、いっぱい専門家っぽい登場人物を思い浮かべますが
私も、経験でいうと、実社会の制度については
ちょっと専門外だったりして
でも、不動産問題は絶対ついて回るぞ!って思ってたら
やっぱり不動産コンサルティングマスター相続対策専門士」
という資格が誕生したのだそうです。
そして、この本の優れている所は
その専門家の5人が書いているとうこと。
大変、立体的で、深い内容になっているのです。
例えば
1では、分轄をどうするか
2では、家族信託、ということで、認知症など
判断できなくなる前に、第三者も入って、決めておける方法について
3では、チームのくみ方
弁護士、司法書士、税理士、行政書士など、それぞれの専門だけど
どうチームを組むの? って思いますよね
などなど、実際困ったことのある人には
すごーく心強い、本だと
私は、経験がありませんが、読むだけで実感します。
なんで、そんなに迫ってくるかというと
5人の著者がとっても熱いのです。
専門的なことを伝えながら、熱い著者のメッセージが伝わる
心強い1冊。
不動産を持ってる方は、子どものために
親が持ってる人も 必見です。
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