「X-Techビジネス大全~既存産業×デジタルが最適化社会を切り拓く~」
岩本隆,加賀裕也
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434273736/
このブログを書いている今日は
コロナウイルスの事象による緊急事態宣言の延期が発表された日です。
このコロナウイルスは、
今まで見えてこなかった問題を浮き彫りにしているとおもいます。
コロナ離婚が問題になっていますが、今まで課題があった夫婦の問題が浮き彫りになる。
医療も、崩壊のシナリオは始まっているとか・・・・・。
別の流れで考えると、5Gが始まる時に、オンライン交流をテストできるギリギリのタイミングともいえるかと思いますが、アナタはどう思いますか?
また、オンライン診療とか、日本では、どのくらい駆使できてるかわかりませんが、
韓国では、感染者のG P Sが効果を奏しているニュースはみなさんが知っての通りです。
(権力者の権力行使問題は、また別の課題として)最近特に思うのは、「技術の発展は、ビジョンと融合しないと意味がない」ということ。
わかりやすい話が、核を開発するのは、クリーンエネルギーを開発したいというビジョンだった。(はずで)
人を殺傷したり、環境を破壊したかったわけではない(と思います)
なので、高い理想・ビジョンがあって、初めて、人々の世界や良くなるのだと思います。
ビジョンがあるから、技術が開発されるのでしょう。
そこに、支配欲の悪魔のささやきは、ビジョンや理想を掲げる意見もテーブルに乗ることでギリギリ均衡が保たれてる(?)のだと思います。
この本の中で
X-Techの説明として下記のように述べられています。
「X- Techとは、既存の産業に最新のテクノロジーを組み合わせて新しい価値を提供する製品やサービスのことで、◯◯×Tech」
という名称の総称。
リアルとデジタルが融合した新しいビジネス領域のことだと考えていただけたらと思います。
金融との掛け合わせの「Fin Tech」などは、馴染みがありますが、
そのほかにも
「Ad Tech」(広告)、「Ed-Tech」(教育)、「Agri Tech」(農業)など、
様々な産業や業種で、「◯◯-Tech」という造語が生まれているのだそうです。
SNSの発達により、いち国民、いち市民が、世界に情報を発信できる時代になりました。
勝手ながら、(というか、素人だからなおさら)勝手に未来を想像すると、
健全に「X- Tech」が発展すれば、今まで、権力者しかできなかったことが、
オープンになり、世界はもっと住みやすくなり(お局さんが、仕事を囲っていたのがオープンになって、発展するように)
と勝手に考えていて、出版業界の、著作権や出版権の保護と使用がしやすくなったら、
もっと、世界中の面白い本が読めるようになると2年前の、コミュニティでの研究発表で話をしたりして、
相変わらず、勝手に一人で興奮していましたし、今もしています。
未来の話だけでなく、実際、私も、ものづくり補助金を受けて、事業の開発をしましたが、
申請を通す際には、テクノロジーとの掛け合わせがわかりやすいということで結果、著者専用のランディングページが作れるサイトを開発した
という経緯があり、
テクノロジーは、これからの事業に必須であることを身近なところでも感じました。
未来は、確実に迫っています。
(終)
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