「読破 (成功法則本を1000冊読んで月収を100倍にした男の厳選55冊を教えます) 」
山口裕一郎
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434273701/
本を創っている者として
こんな本で人生を変えてくれた人がいると言うのは
本当に嬉しいことです
この記事を書いてる今は
「お家にいましょう」
と言うことで、人となかなかリアルには会えません。
私は、zoomで会議をしたり、セミナーをしたり
私も含めて、zoomは便利ですが
まだ、リアルに比べれば壁があるような
でも
きっと、zoom越しでも仲良くなれる方法がどんどん開発していくでしょうね。
ところで、人とつながるというのはどういうことでしょう?そもそも、私たち編集者は、本を作ったら、そのあとは、
その本が、店頭にあるところから、買ってもらえるよう、
エネルギーを込めて本を作る訓練をされてきました。(その訓練が、どのくらい生きているかは別として)
タイトルで気になってもらって、それを、手にとって、レジに持っていってもらい、
家に帰って、開いてもらい、読んでもらい、最後まで離脱せずに読んでもらう。
これは大変な話です。
手にとった読者が、書店で手にとって、でも、やっぱやめると閉じて、本を置いたとしても、声をかけることができない。
もう、タイトルと装丁で、読者を魅了しなくてはいけない訳です。
Zoomどころの話でなく、もう、完全に、そこにいなくて、伝達するのです。
本はすごい
「言葉」はすごい「文章」はすごい「デザイン」はすごいです。
自分が発信する、言葉にどれだけ魂が込められるか。
今の時代、言葉のインフラになっているからこそ、魂のこもった、言葉が遠く、広く、訴求する。
そこを妨害する、無数の「フェイクニュース」がありますが、
そういうものは、一過性の嵐として(被害も出ますが)消えていきます。
「言葉」は力。
「言葉」を生み出す、自分の魂をみがく言葉の力を信じて、人とつながる。
言葉の力を信じます。
(終)
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