「デザインよろしく (内田奈津子の成功を呼ぶデザイン発注術)」
内田奈津子
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434272039/
ビジネスをしていると、他者(他社)と仕事をするシーンは多々あります。
発注・受注は、シンプルな物だけでなく、複雑なものもあります。
アナタもそんな時ありませんか?
例えば、荷物を送るというのは、比較的シンプルだと思いますが。(美術品とか、デリケートな発送もありますが)
デザインの発注というのは、難しい依頼の部類かと思います。
アナタも心当たりがないですか?
本を買う時には、「ほとんど装丁で買う」こと。
本が、売れるかどうかの要素の1つ。カバーデザインのウエイトは間違いなく高いと思います。
その裏には、タイトルを決めて、デザイナーに発注する編集者の役割があるわけですが、
その編集者の立場からすると、自分でデザインをするわけではないので、
デザイナーを誰にするのか
どういう素材を渡すのか
どういう要件定義をするのか
発注したら、あとは運を天に託すような気持ちです。
アナタも、日頃のビジネスのシーンで、他者(社)と提携して事業を展開することがあるかと思います。
双方の強みを生かして、より高い価値を生みます。
提携は、双方でどういう関係を作るかなど、難しさもあるものの、
成功すれば、双方で、リスクを抑えて、チャンスを掴むいい方法です。
また、工夫をして連携することが、顧客への新しい価値提供へのクリエイティブワークの技術が上がると感じます。
今日のタイトル『「出版」を味方にして、アクセラレートするには』というのは、まさしく、
「出版社と連携して、成長を加速させよう」
という意味です。
人の成長は他者との連携で生まれると思います、
デザイン発注でも、
出版を通じてでもしかりです。
(終)
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