「数学の楽しみ方 身のまわりの数学を見つけよう」
テオニ・パパス 著
筑摩書房 刊
https://www.amazon.co.jpdp/4480091130
石鹸のあわ、
クモの巣、
雪片曲線、
植物の葉のつき方、
メビウスの輪、
魔方陣、
一筆書き、
DNAらせん…。えっ、どれも数学でうまく説明できるの?!
そう、みんな気がついていないだけ。
私たちの身のまわりに数学は静かに潜んでいる。
数学ぎらいの人には信じられない話!
数学の楽しみは、そんな思いがけないものを発見する喜びだ。
たとえば初めて植物の細胞を顕微鏡でのぞいたときの興奮を覚えているだろうか。
顕微鏡は見なれたものの中に思いがけないものを見せてくれる。
この本もそんな興奮を味わわせてくれる虫眼鏡みたいなものだ。
どこからでも読み始められる、パズルもありの読みきり150篇。
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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