「カンタン。タノシイ。カッコイイ。小学生からのプログラミング Small Basicで遊ぼう!!」
米村 貴裕 著
みらいパブリッシング 刊
https://amzn.asia/2rXoT9u
30代以下の人には、ピンとこないかもしれませんが
昔のパソコンは、こんなに親切ではありませんでした。
初期画面は、真っ暗で
緑色の数字やアルファベットが
点滅しているような・・・・
でも、今のパソコンは、家電に近い感覚になったなー
(というか、家電もパソコンのようですが)
としみじみ。
でも、家庭のパソコンでも
当然のことながら、プログラミングができる。
考えてみればそりゃーパソコンで
インターフェイスは易しくなってますが
むしろ、どんどん性能はあがっているわけですから
この本では冒頭に
Windowsの画面から
ここをクリックしてくださいーって
普段は、私には目にもはいらないアイコン、
もしくは、クリックしようとも感がていないアイコンを
指示通り、クリックしていくと、
昔のコンピューターって感じの画面になり
このソフトを司令するための言語を入力するための
ウインドウが開きます。
ウインドウが開くとは
まさしく、窓が開くということで
そこから、別世界に入るようです。
著者は、ファンタジー作品の作家でもあるのですが
共通するものを感じます。
プログラミング、興味があった!
という方
あるいは
お子さんと一緒に
試してみてください!
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