「もーもーたろう」
ワダアスカ
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434293974/
桃太郎をオマージュした物語。
ダジャレも交えながら、実はこんなお話しだったの?
って、楽しめる絵本です。
私たは、ホモサピエンスという種で
ネアンデルタール人は、人類種の中で
最後まで、ライバル種としてありました。
話によると
ホモサピエンスの方が、体力的には弱かったけれど
弱いがゆえに、集団で文化を分け合う力がったが故に
生き残ったと聞きます。
ネアンデルタール人の集団は
多くて、15人程度
ホモサピエンスの集団は
その数100人以上にも及ぶ
何か開発された時にも
15人の活用にとどまるのか、
100人の活用になるのかで
大きく効果は違います。
今の地球上の活動がそのように
ワクチンもそうですが
国ごとに独自の開発をするものの
そのノウハウは世界を駆け巡り
共有されます。
ウイルスが広まる速度が高まってしまったのも
弊害ではありますが、
文化の共有がなされる。
その共感を持って
人は希望を持って
生きることができたりします。
このもーもーたろうも
もも太郎の話を、ほとんどの人が知ってる
全体だから楽しめます。
私たちは、同じ時代、同じ文化を
共有しあいながら生きている。
これからの時代は
ますますその意識の高まりの中で
未来を構築していくように感じます。
搾取の時代、占領の時代は終わり、
知見を共有する、発見を共有する生き方です。
著者になること、出版することが
自分の未来も明るくするのは
自らが、未来を照らす人になるから
出版をして、多くの読者を励ます、救うのが著者ですが、
著者自身が、未来を信じている人だから読者を救える。
出版を準備する肯定で、著者がそのような人になっていくのが
醍醐味です。
出版を目指しましょう
未来を一緒に作りましょう
(終)
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