『いつもひらめいている人の頭の中 』
島青志
幻冬舎
https://amzn.asia/d/0xWa2T5
著者の島さんは
「持ってる、ひらめきに気づきましょう」
と言っています。
この本では、たった2つを受け取ってねと。
「自分のひらめきの力にと気づく」
ことと
そのひらめき力に気付けてないのは、
蓋が閉まってるだけだから
「蓋には開け方があるから、この本で受け取って」
この2つがこの本の主張です。
今日、何して遊ぼうか。
小さい時は、
毎日考えてましたよね。
私の子どもたちの小さい頃も、
今の孫たちも、
全く親や大人の都合は考えず、
自分のときめきと、ひらめきだけで、
行動し、
こちらは、スケジュール調整が大変です。
子どもたちは、
自分で見つけた、「これ、楽しそう!」のひらめきに
なんの制約もなく、全力で進もうとしますから
こっちも、彼らの意見を尊重しながら、
納得点を見出します。
これは、うちの家族だけではないでしょう。
だから、
ほとんどのの人は
ひらめきは、小さい頃は持っていた。
ひらめきをさらに、効果的に使うことになると
スキルであり、磨き方もあるのでしょうけど、
あるものに気づかなければ
活用もできません。
この本では、
豊富な、エビデンス、社会事象をもとに
「ひらめき」の構造や
プロセス、
を
語ってくれています。
この本は、
私の勝手な解釈では
「美意識」と「感情」で、判断したら
間違いない
って、言ってくれてると思ってます。
私も自分の人生を
自分の価値観と感情だけで、生きてきたと言っても
過言ではないって、感覚があります。
逆に、「価値観」と「感情」を大事にするには
やることが出てくるのですが、
それは、努力とか、ノルマとかじゃなくて、
あらゆる動物が、
生きるために取り組んでる当たり前のこと
なのだと思います。
自分の感覚を開く
未来に向けて、革命を起こすくらいの可能性を秘めてるのは
自分という資産だと、
気づかせてくれる本です
(終)
★本を題材にしたエッセイを書きます★
会員制文章執筆サロン ふみサロ 会員募集中
登録された方にもれなく、エッセイミニ講座動画をプレゼント
https://jdiscover.jp/bookreview/cat03/fumisaro/
★日常を豊かにするための本と出会うメールマガジン★
発行しています
「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください
いますぐ登録!
応援よろしくお願いします!
コメントを残す