「Dalia Good Night」
すず村さおり
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434284878/
夢のお話。
眠っていてみる夢と、
未来を描く夢。
この本を読むと、同じ字で語る意味が
わかる感覚がありました。
昨日もセッションをモリモリと
やっておりました。
最近よく耳にするのが、
「やっぱりそうですよねー」
というセリフ。
特に販促セッションの時に
聞かれます。
販促セッションとは、本が出版された後に
どう広めるかについてのコンサルティングです。
これは、とても重要なセッションで、
ある種、出版企画を決定づける
シーンにすらなります。
なぜなら、このセッションをすることで、
「出版」が自分ごとになるから
なのだと思います。
出版企画を作っていただくときにはどこか
「城村が上司」「城村が答えを持っている」
と思っている人がいます。
さらに「出版社が決めてくれる」
「出版社の編集者が作ってくれる」
という感覚を持っている。
もちろん悪気があるわけでは
ありません
「主体的な著者になる」という感覚を持つのは
著者にならないと、なかなかわかりにくい
ものだと思います。
でも、「自分で本を広める」という段階になると
途端にリアリティが出てきます。
そのリアリティは、とてもいい刺激を
著者の方にもたらしているように
思います。
そして、ここから、人生が
ドライブしていくのです。
その時の言葉が
「やっぱりそうですよねー」
どういうことか。
ビジネスを立ち上げるのに
・自分の持っているものを「メニュー化」するのをサボっていた
・集客のためのセミナーを怠っていた
・認知を高めるSNSをサボっていた
・営業をしないことはいけない、とわかっていたけれど、やっていなかった
などなど。
びっくりするほど「やらないとダメですよねー」
という言葉。
きっと、誰かに「やらなきゃダメですよ」
って言われるのを待っていたみたいです。
著者の方は、優秀な方が多いです。
だから、なんとかなっていたのでしょう。
切羽詰まっていない。
でも、なんとなく突き抜けない、
なんとなく不安。
私から、「やってください」
と言われる。
照れながら、嬉しそうに、「やっぱやらないとダメですよね」って言って、
あっという間に、キリリとした
ビジネスパーソンに
一皮むけます。
もう、成功が目の前です。
この状態で、出版の採用が
あるから、夢を実現できる
のでしょう。
夢を実現する力は、「正しい行動」にある
ということを実感します。
(終)
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