池上 彰 著
かんき出版 刊
私は、今まで、仕事をする上で
比較的、女子であることによる不自由を感じるシーンが
少なかった気がします。
編集者という仕事は、
比較的女子も活動しやすいというのもあるかと思いますし、
私が、王道ではない道を歩いてきたから
というのもあるかもしれません。
しかし、そんな生ぬるいことを言っているのは
もしかしたら、挑戦が足らなかったからかも!
と強く思わせる一冊です。
アメリカの力が弱まっていると言われます。
確かに、一時期に比べたら落ちているのかもしれませんが、
やはり、今でも強大な影響力をもち
様々な分野での情報、叡智、資産が集中しているのも事実でしょう。
そのアメリカの大統領選
いま、選ばれる可能性の高い、どの候補者が選ばれたとしても
時代の大きな節目となる大統領になると強く感じます。
日本にかぎらず
どの国においても、
「国に頼らない
自分たちが、国をつくる、社会をつくる」
という意識に立つ必要性のある時代
人類は、そんな時期に直面している。
「いまわたしたちがやらなければならないことは、
不可能に見えることを可能に変えていく」
(「リビング・ストーリー」)こと。~本文より
自立した生き方が求められていると思います。
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