「賢いお金持ちが絶対に破らない 人づき合いの基準」
田口智隆 著
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秀和システム 刊
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もう少し、自分が人からどう見られているか
を気にした方がいいのではないか、
と、時折考えたりします。
自分の姿や立ち居振る舞いは
私の周りにいる人には、見えているわけで、
不快な思いをさせているとしたら
それは、迷惑な話ですし
「不快なやつだ」と思われていると
自分のやりたいこともやりにくいわけです。
協力してもらえない
嫌われるなど。。。
私は、基本的には素直なので
「人は第一印象」だとか
「好感度をあげる、マナー」とか
「似合う色、似合う服を着ると成功する
とかいう話を聞くと
本当にそうだ! と思うのですが
なかなか意識が定着しません。
つまり、もっと、人に気を遣えたらいいのですが
できないのです。
なので、基本的には
私と付き合ってくださってる方々には
感謝の気持ちが大きいです。
家族はじめ、お友達、仕事関係の方々
お取引先など、
今、お付き合いがつながってくださってる方々は
こんな私でもいいということなんだろうと。
(しかし、なので、また気が緩んで
気がきかなくなるという悪循環も・・・)
なので、すごく楽観的な考え方をすれば
私から、人づき合いの基準は決めていないのですが
結果的に、私の性質により
人づき合いの基準が決まっているというか
私に合う人としかつきあえていないということなのだと思います。
「賢いお金持ちが絶対に破らない 人づき合いの基準」
では、
成功もお金も、一人で築けるものではない。
つまり、周りの人がもたらすもの。
ということが書かれています。
確かに!
「人づきあい」を「お金」に変えている
つまり「資産」にしているわけです。
「賢いお金持ちは、仕事上のやりとりから
異性異性のパートナー選びまで。
「人づきあい」を大切にします」
ということを言っています。
確かに、合わない人とつきあっている
ということは、
自分の時間の無駄づかいでもありますが
相手の時間も奪っているということです。
高度成長期がとっくに終わり
人口減少の日本では
様々な価値観と、環境を背景に持った人が
いろいろな仕事を、いろいろな方法でするということなのだと思います。
ますます、相手が自分と同じ価値観や考え方を持っている
と思うと、お互い結構なすれ違いや誤解が生まれそう。
相性には、敏感になっていいのだと思います。
私も、もうちょっと、気づく人になって
相手にばかり、選ばれずに
自分でも基準を持ってみたいと思います。
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