「ゆっくり話すだけで、もっと伝わる!アナウンサーが教える7つの技」
浅沼道郎
朝日新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4022514558
1 話すスピードを意識せよ
2 緩急強弱、そして間を意識せよ
3 滑舌を意識せよ
4 パターンを暗記せよ
5 語彙を増やせ
6 ユーモアを交えよ
7 表現力を高めよ
ということなのですが、
これを出版企画書に置き換えると
1 言葉を絞る
長く書けば伝わるというものではない。
絞ることで言いたいことが伝わります。
2 文章の構成にメリハリをつける
今、コロナの時代でみんな家にいる
それは運動不足になる
わかっていても運動ができない
その問題を解決する、おうちランニング。
というような構成で、おうちランニングの必然性を表す。
なぜ必要かの流れとメリハリをつけます。
3 誤字脱字をしない
誤字脱字や、言い回しの分かり難さ、専門用語。
読むのにストレスがあると内容が入りません。
4 出版企画書の型を知る
出版企画書の項目のそれぞれが、意図があります。
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型を知りましょう。
5 事例を的確に豊富に
企画のテーマは一つが原則。
そのテーマに説得力を持たせる事例は豊富に。
6 自分の熱量を伝える
熱量が信頼になります。
表面的な「頑張ります」というような言葉でなく
企画の内容に対する真剣さを伝える。
7 表現力を豊かに
1~6を伝えるのは言葉
そして、最後に読者に伝えるのも言葉
言葉を磨く、は必須です。
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