「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」
伊藤羊一
SBクリエイティブ
https://www.amazon.co.jp/dp/4797395230/
私は、ベンチャー企業の育成プログラムのコンテスト的なもので賞をいただいたことがあります。
このコンテストは
「「ピッチ」でプレゼンするんだよ」と言われて。
全てちんぷんかんぷん。
みんな、事前にカラオケで練習する
というのだけ、覚えていて、
会場近くのカラオケ店で
練習したのを覚えています。
その時の審査員の1人に伊藤さんがいました。
その後、受講生としてプログラムに参加させてもらった時にも
講師陣の中に、この伊藤先生がいらっしゃいました。
プレゼンの講義を受けたわけですが、
その時、
以前の「ピッチ」がいかに、グダグダであったかがわかりました。
本当に。無知は強いというか、怖いというか。
呆れるばかりに恥ずかしいプレゼンだったと。
今、私が、企画書をご指導さえていただいているノウハウは、
この伊藤先生の教えが、バッチリ入っています。
ただ削ぎ落とすだけでなく、
簡潔にすることで、パンチを聞かせる。
限られた文字の中で、戦略を作るなど。
しかし、講義は、その時90分の一コマ。
1分は、ほぼ300字です。
90分。目一杯話をしたといて、27000文字。
この本は、10万字ほどありそうです。
そう考えると4倍の知識量。
またまた、いいことを教わりました。
今、一緒に、企画書に取り組んでくださってる方々にも
企画書の、文脈の作り方のマニュアルを使ったり、
論旨の戦略を一緒に作ったり、
相手に、響く文章を作ることを、結構重労働でやります。
でも、この訓練ができると5つのメリットがあります。
1 企画書が採用されやすくなる
2 原稿を書く時に苦労がなくなる
3 突然インタビューをされても、簡潔に効果的に答えられる
(まさしく1分で話せる)
4 フロントセミナーでも効果的
5 何しろ頭の整理ができる
私も、まだまだ、修行の身ではありますが。
出版社で、企画会議に企画書を読んでいた頃に比べると
今は、格段に、整理して伝えられるようになったと感じます。
それは、圧倒的なアウトプット量。
特に、お呼ばれセミナーで、私と初めての人と話す場がたくさんある。
大学の授業を持って5年になること。
しかも、今オンライン授業になったのでさらに、わかりやすさの上書きをしています。
本を出版するのは、単に本が出るということではなく
自分の頭を大きく整理し、
コンテンツの価値を高め
プレゼン能力を高めることです。
城村と一緒に出版の道を歩きましょう!
(終)
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