秋も深まる日曜日の午後、みなさまどのようにお過ごしでしょうか?
日本では今、本は毎日200冊以上が生まれておるわけですが、
その本、すべてには、当然出会えないわけではありません。
まして、ご紹介することもできず、
私の立場でいいますと、関われる本は本当にごく一部です。
でも、そういうことで考えますと
関われた本というのは、本当に奇跡のご縁で、
生まれてくださり本当にありがとうと言いたくなる
感慨深いものです。
今回も、本当に
「生まれてくれてありがとう」が沢山つまった本です。
飲み屋の神様。 ドラッカーなんていらない。
大事な事は、飲み屋の神様がぜんぶ教えてくれる!
中山マコト 著
ヒカルランド 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4864714231
居酒屋で出されるひとつ、ひとつのお料理。
このお料理は、どこの素材でつくられたか、
お店は、どんな経緯でその食材を仕入れ
料理人は、どんな思いでお料理をつくり
お店のスタッフは、それをどんな思いで、お客様に運ぶのか・・
そのことに想像力を働かせてみて
お店の人との会話がすすめられていくと
そこには、悩みの答えがあるのです。
ほとんど、すべての人の悩みの「答え」と言っていいほどの
ヒントがあるのです。
「なぜ、居酒屋に、ほとんどの人の悩みの答えがあるのか?」
・自分の思いを人に伝える方法
・組織の中で、自分のプロジェクトを進める方法
・お客様に喜んでもらえる方法
そんな方法がわかるのですが
方法論が書いてあるわけではありません
「気づき」く過程のわかる本なのです。
もちろん、人の悩みは、微細で多様ですが、
コミュニケーションができて
人に物を買ってもらえる技術があれば、
世の中
なんとかなりませんか?
でもこの本がすばらしいのは
「自分で、解決方法を発見できるヒントがある」こと
事例は、ケースバイケース
自分の悩みは、自分でしか解決ができない
だから、自分で、悩みを解決できる方法を
発見して、実行する。
そのヒントがこの本にあるのです。
これは、一生ものの宝です。
居酒屋で、ほっこり温まりながら
沢山の学びを吸収できる。
こんないいことはありません!
これがわずか1620円+税で買えるのですから
ぜひ、予約するべしです。
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