「スキニーとガリーの あたらしいともだち」
はまだみわ
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434281909/
スキニーとガリーというのは、夫婦のようです。
その二人がかつて、気をかけてあげたネコが、時を経て二人を訪ねてきて、一緒に暮らすようになります。
ご縁というのは、どこで繋がるかわかりません。
この二人は、このネコに親切にしてあげたことは、日常の一コマだったかもしれません。
でも、ネコにとっては、とても大事な思い出だったのでしょう。
自分が何気なく行った親切が、相手には、とてもありがたく思ってくれていること。
逆に、自分が窮地に陥ったときに、親切にしてもらえたこと。
声をかけてくれた一言が、とてもありがたく感じることもあります。
人は、本当に社会的動物だと思います。
人と人とのつながりが大事です。
私と著者との関係も、とても大事だと、改めて痛感する出来事が今日もありました。
とある著者の方、
うちの事務局の担当に
「このまま取り組んで、本当に本ができるか不安です」
というメッセージ。
正面から答えると
「え? そんな、先に進まなくては、できるものもできない!不安とか言ってないで、手を動かすしかないのでは?」
って思っちゃいますし、言っちゃいそうです。
でも、おそらくそういうことではないのだろうとZoomでお話し。
不安なのでしょうからと思ってお会いしたら、
画面の向こうでは笑顔。
それでも、進化していることをお伝えして、どのあたりが心配なのかを聞いて
答えをお伝えしたら、「頑張ります!」とお答え。
もうお付き合いの長い著者さんだから城村の「大丈夫」の言葉が欲しかった?
アポが取れた段階ですでに、悩みの大半は解決してたのかもしれません。
こんな風に使ってもらえるなら、これは本望です。
また、同じく「不安」というお話しがあったので、zoomミーティング。
とても真面目に取り組んでくださっているのでこれでは、何年かかっても本はできないのでは?という不安。
やり方を変えて、できるところからのアウトプットの方法をしてもらって、進めることに。
そういう時には、そこに集中してもらうために、他の学習はストップします。
もしかしたら、まだ、半信半疑かもしれませんが私の言うことを信じていただくしかない。
私も全力で、導きます。
そう、日頃私は、ここの記事でも、しのごの書きますが、実は、本の出版は、実にシンプル。
★出版社から発注された原稿依頼を完成させて納品させる★
だけなのです。
その、出版社からの発注をもらうには
とか
その後本を売らないと
とか
色々、グダグダ私が言うから不安になっちゃいますよね。
シンプルにすると、そういうことだけ。
そこの基本がわかっていたら、
あとは、枝葉の話なのです。
城村と一緒に、出版を目指しましょう
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